部屋から出れない理由…


と、月曜日の昼間からこんなのん気なエントリーを書いているわけだが、実は今日は学校を休んでいる。部屋から出るのがちょっと怖いのである。それは、昨日もちらっと書いたdiarrea(訳は前日の日記を見て下さい、ただ食事中の方はご遠慮下さい笑)のせいである。


今日はいつもと同じ様に起き、簡単な朝食を取り、ヒゲを剃ってシャワーを浴び、さぁ学校に行くぞ、と思っていたのだが、そこにやって来た「ぴーごろごろごろ」というサイン笑。その後トイレに立て籠もり、再度シャワーを浴び、スッキリしたものの、腹部には未だに不快感が残る。こんな時に外出するのはかなり勇気がいるなんて、今まで知る由もなかった(元来胃腸系は丈夫なので)が、仕方がないので今日は自宅療養、明日も幸い授業がないので同じく自宅療養か、病院に行こうかとも考えている。


昨夜薬剤師をしている従姉にメールをし*1、色々と質問をしたのだが、恐らく忙しさやストレスからくるもので、胃ではなく腸の方に問題があるのではないか、とのことだった。セイ○ガンもなくなったので、出発前に頂いた大正漢方○腸薬(「○」を入れる位置がかなり適当で、そもそも入れている意味がないが笑、その辺はご愛嬌ということで)に切り替え、今日一日様子を見てみることにした。


しかし、「忙しさやストレスからくるもの」等と書くと大層忙しい生活を送っていると思われるかもしれないが、そんなことはない。一時的に忙しくなることはあっても、普段はそれ程忙しくない。となると、やはり大気汚染天国・メキシコシティの恩恵を十二分に受けているということであろうか笑。


何よりも、一刻も早く良くなって前の様に普通の暮らしがしたい。緊張状態にあるせいか、腹筋まで張っている気がする(この状態になる前に腹筋をしていたので、幸い筋肉痛にはなっていないが)。健康というものは損なわれて初めてそのありがたみが分かるものだと、陳腐ではあるがそう感じる今日この頃である。

*1:こんな時にはやはりグローバル仕様の携帯が役に立つ。