パッキング&訂正

重そう…



今日からここ最近の話題の中心であった旅行に行ってくる。昼にパッキングも終え、十一時発のバスのチケットを先程買ってきた(現在七時を回った頃)。あとは時が過ぎるのを待つばかりとなった。


バックパックはカリマーのもので、たしか最大容量が90リットルくらいだったと記憶しているが、それが結構な詰まり様である笑(写真参照、比較のために隣にティッシュのボックスを置いてみた)。詰め方が悪いせいだと思うが、自分でも大丈夫かなぁという具合である(推定6〜7キロ)。大半は衣類だが、衣類と言ってもシャツ類の三日分の換えと防寒用のセーターとナイロンジャケットをそれぞれ一着なので、大したことはないと思ったのだがいざ詰めると大したことあったので驚いている笑。これでも替えのジーンズを置いていくことにした*1のだが、あまり変わっていない。初めに持った時はやはり重いと感じたが、少し持ったままで部屋の中を歩いているうちに慣れてきたので問題はないだろう(多分)。


前回安全のために日本から持ってきた携帯は置いていくつもりだと書いたが、やはり持っていくことにした。これは、我が家のセニョーラがお手製のゴム腹巻(貴重品保管用)を授けてくれたのと、これまた前回触れた例の機関(CONACYT)が奨学金を予定通り支払わなかったので、いざという時に日本との連絡手段があった方がいいため、である。日本で言えば文科省の様な機関がこの様にミスを繰り返していることについては色々と言いたいこともあるが、旅行前だし今日のところは、それはそれで、ということにしておく。このために奨学金用のキャッシュカードも携行する羽目になったが、それも前述のセキュリティボックス(笑)があるのでちょっと気が楽になった(それでも中南米旅行では油断は禁物なのは重々承知ではあるが)。


と言う訳で、以後二月中に本格的な更新はしないことになる。種々の連絡のために行く先々でネットカフェに行かなくてはならないので、メールチェックの合間に旅の進行状況等を軽く書くことはあるかもしれないが、今回の「旅行記」は帰宅後、写真なども交えて書こうかと思っている(帰宅は二月末の予定)。


それでは行ってきます。

*1:ということで、カリブ海に出てショートパンツを履くまでは今履いているジーンズ一本でしぼぐこととなった。匂い云々などという意見には耳を貸さないつもりである笑。