Para matar el tiempo(暇つぶしに)


とは言え一日中家で勉強しているわけにもいかない(気性的に)。外出も重要な異文化勉強である(ある人に言わせると留学中は現地の学生との飲み会ですら勉強なのだそうだが、全く同意見である笑)。買い物やパスポート・FM3(学生ビザみたいなもの)のコピーのために近隣の店に行くと、結構店の方々が話しかけてくれる。


中でも「スペイン語あんまり話せないの?」と言われることが結構ある。ごもっとも笑。いや、もう耳は慣れてきて聞き取りは七割方大丈夫なのだが、パッと言いたいことが出てこないことがまだまだ一杯ある。我が家のSraにこのことを言ったらそれは練習でどうにかなるよ、と慰められたが、確かにそうである。散歩や買い物によく出かけてるのはその訓練のためでもある(と、あまり勉強が進んでない自分を正当化してみたり笑)。


家の向かいに夜の7時から12時までしか営業していないハンバーガー屋がある。昨日と一昨日の夕飯はそこで済ませた(結構ハマるくらい美味い)。店主の方は気さくで、作ってくれている間に色々と話してくれた。


家から一分程行った所には始終ハードロックがかかっているカフェがある。まだ二回しか行ってないが、客もあまりいない(大音量のロックのせいかと思われる)し、その割には味も悪くなく(モカが中々良い)、結構気に入っている。かかっている音楽は好きだし、私自身ちょっとだけバンドをやってた時期もあり、同年代らしき店員とは話が合いそうである。いつも話しかけづらくて話さないが、今度バンドのことでも何か話してみようかと企んでいる。


とりあえずこの二軒の常連になろうかと目論んでいる笑。大学も始まってないしまだamigo(友達)と言えるメキシコ人がいなく、(実のところ)結構寂しい。メキシコ人だらけのfiesta(パーティー)等にも早く行ってみたい。カフェの店員のfiestaは多少パンキッシュなんだろうが笑。