多忙な初夏の日々


七月は大半の大学生にとって苦しみの時である。ご多分に漏れず私もここ数日はテスト地獄・レポート地獄に喘いでいる。それゆえ肝心要の留学の準備は殆ど手付かず状態のままだ。もう出発まで一月を切ったというのに、である。


しかし準備と言っても具体的には何をすればいいのか。大きく分けて、日本での現在の生活の後始末と、メキシコでのこれからの生活のための用意、の二つについて考えればそれは自ずと見えてくるのではないかと思う。と言うことで、今日は「準備の準備」に取り掛かりたい(そんなことしてる間にさっさと準備すればいいのだが、今日(東京の気温が観測記録を塗り替えたとても暑い日!)はそんな気力がない)。